2009.11.2
カオスシードが
SFCカタログ動画にて紹介されたよ!
ということで空地のカオスシードコーナーに書き足してみた。
しかし1996年3月15日発売というとダビスタ96と同じ日だったのであるな。ダビスタ96のほうは当時部活を早退して買いに走ったものだった。そのときカオスシードが目に入っていればその後のわがゲームライフも結構違ったものになっていたろうが、俺の人生自体はもう少しヤバな感じになっていた可能性は否めない。
あとラムラーナのバナー、「日本発売未定」の文字が「日本発売決定」に、「祈るバナー」が「祝うバナー」になっているな。いやはやめでたし。
21:03 | ゲーム | Comments (46) | TrackBack (0)
2009.9.30
オクトーバーを追え!
とりあえず思い浮かんだフレーズを見出しとして書いておいたが、別に何も追わなくてよいだろう。
さて暑い夏の総括に移ろうか。かなめもと青い花とカナンは特に見なかった。青い花は評判いい模様なので心には留めておく。ギブユウコも頑張ったことだろう。カナンは1話のマムルとチンタラに笑いつつ、それ以降は428をやってから見ることに決めた。しかし428、いつプレイできる状況になることか。ヒントは「5.55」。
狼と香辛料。決して悪くない作品なんだがどうにも躍動とかワクワクな感じが薄かった。どうせ3期もやるんだろう。東京マグニチュード8。災害アニメとしてはホノボノし過ぎである。人情モノとして鑑賞するにしても、子供が死んで悲しいからといって評価を上げることはすべきではあるまい。そこのところは分離することができるだろうしそうせねばならない。大正野球娘。細かい作画ミスはちょくちょくあったようだが、お嬢の手投げ→サイドスローへの成長、鏡子が実力をつけていく様子、キャッチャーが一塁のカバーに入る描写、一塁手のタコ足、そういったものをしっかり絵で見せてくれたので何をかいわんや。もっとヒットしていいアニメだと思うのだが。そしてこんなものもつい作ってしまう。Phantom。全体的にあまり波が立たなかったような気がするがまあいい。それなりに安定してはいた。化物語。映像等々はまあ良かったのだが(なかんずく「杉浦茂」絵が観られたのはうれしかった)、トリック(種明かし)の衝撃が弱くてなあ。うみものがたり。うみねこと並ぶ魔王ほっちゃん。内容についてはあまり語りますまい(ダメアニメだったというわけではないよ)。懺。特に破綻することなく終わったように見えた。化物語より注力してるのか?GA。手間をかけて丁寧に画面が作られているし、人間も良く動く。テンポもよい。全体としてハイクオリティなアニメであった。ただ一点、面白くなかったのが玉に瑕。このキズのおかげで玉はほぼ真っ二つ。うみねこ。なんだか先行きに期待できないなー。今後も観るけど。
次のクールはこうなるぞッ。
- 日 2530 TX 夏のあらし!春夏冬中
- 火 2459 ntv 君に届け
- 木 2445 CX 空中ブランコ
- 金 2610 TBS DARKER THAN BLACK 流星の双子
- 金 2630 MX or 2715 tvk キディ・ガーランド
- 土 2255 TX テガミバチ
- 土 2330 tvk 天体戦士サンレッド
- 土 2530 tvk うみねこのなく頃に(継続)
- 土 2600 tvk WHITE ALBUM
うーむ「2期モノ」ばかり。「君に届け」はてっきりノイタミナでやると思っていたが。このvap枠だと相当の不安が拭いきれずあるぞ。
21:32 | アニメ | Comments (23) | TrackBack (0)
2009.8.14
俺…LA-MULANAが出たら…
Wii買うんだ…。
このブログと空地の所謂トップページにLA-MULANAの応援バナーを貼付したよ!おかん戦の博愛慈愛云々のところで死んで以来ストーリーを先に進めておらず、地獄も2丁目にしてくずおれた俺だが、LA-MULANAのWiiware版は楽しみにし、これを応援する所存なのである。
23:24 | ゲーム - LA-MULANA | Comments (33) | TrackBack (0)
2009.7.5
大敗回想録
最近マイケルジャクソン、三沢光晴、忌野清志郎と著名人夭逝の報が続くが、そのお三方の訃報に接した際に俺が受けた衝撃の大きさは三沢>マイケル>忌野、の順であった。当該三者について俺が知っていることといえば、三沢氏については「ダイアン西沢がやる『MISAWA』のネタ」のみで格闘技には全く興味なし、マイケルについては「パン茶宿直」「農協牛乳」等の名作空耳および例のセガのゲーム、キヨシロー氏は「やっぱり猫が好き」のEDテーマ「サントワマミー」、というくらいで、俺の知ってる度合いでは三沢氏が一番下なのだが。「マットで死ぬことができて本望だったのかも」とか思ってしまった。何様だ俺は。
上の話と全く関わりのない別の話。俺が「現役」でエヴァを見ていたのはもう十数年も前のことである。しかるにテレビではエヴァの劇場版が放映されたりしている。この間街を歩いていたら「○○(何かは忘れた)補完計画」等と書かれた広告看板を目にした。アニメやらそうした文化とはおそらくは関わりを持たない分野に関する広告であったのに、である。あの頃の俺は、これだけ経ってもなおエヴァで戦っていけるとは想像だにしていなかった。
オチも余韻も結論も何もなく現行アニメの話に移るぞ!
まず4月期の決算だ。Phantom。序盤の例の「子宮!」のポーズやら、
ツヴァイの訓練は辛い ○へ V ) 三 走る <\ ○ 平均台  ̄( ̄ <○> >> (へへ 腹筋 ━┳━━┳┳ パンパン ○┏ -= ・ ┃ 射撃練習 ( ̄ | ̄| ゙ /> .| | ))ポトッ ゙ ,、、、゙ ,、 ,、 ━ ,、 ツヴァイの訓練は辛い 思考停止するほどの・・・ ○/ /|へ < ボテン ┳┳ )) ┃┃ |_|○ 平均台
やら
まあ今期アニメだったら『ファントム』だろうな
平凡な青春を切り取ったアニメだけれども
それは自分もひょっとすると遭遇するかもしれない現実なんだよな
夕暮れの放課後、アインとの静かだが激しい訓練で盛り上がっていた、そんな日々・・・
無為に時間の流れるままに過ごしていたけど、
ふと振り返ると二度と戻らない、戻れない非日常になってしまったんだと気が付く
でも、そのことに気付いた時には、もうすでに生きる為のしがらみに縛られている
だから俺の目には自分のサイス=マスターの洗脳と必死に戦う自由なツヴァイが殊更、眩しく輝いて映る
俺の何の資質もない現実を「血なまぐさい日々」に変えてくれた
それは、もしかしたら錯覚なのかもしれないけど、
少なくとも明日を生きる俺への活力にはなってくれた・・・
こんな素晴らしいアニメに出会えたことに、、感謝している
といった雰囲気で、これは「微妙なほうのマシモか」とも思わせたが、その後はしっかりと展開してくれている。デートシーンの出来もよろしい。通常の鑑賞法で楽しめる作品になったと思う。しかしBGM。七瀬光(伊藤真澄)はどちらかといえば好きなほうだが、やっぱり梶浦由記のBGMが欲しいという気持ちがどこかにあることは否定しづらい。
けいおん。何だかんだでチェックはしたのでR。アサ姉先生の名前が「山中さわ子」だと知ったときには多少がっくーんときたよー。アウイエー。かつてVOWで「甲本ひろ子」とか「真島昌代」とかそういうのがありましたね。あと「10GIA」(三条本店)、市バスのバス停の描写にホロリときた京都府民の俺。
しかしストーリイはともすれば「らき☆すた」以上にユルイ。ちょっとした喧嘩やらあずにゃん2号の毛玉やらで起伏をつけようとしていたが、変に波風が立つだけだったようなうらみがないともいえない。
あとまあ演奏関係で起伏がないね。この点に関し「ちゃんと練習シーン描けよ」派と「ゆるアニメなんだからこれでおk」派が激しい争いを繰り広げているらしいが、これほど「無益な争い」という言葉がピッタリ当てはまる状況もそうあるまい。
夏のあらし!。いつものシャフトといえばいえる。原作とは全く違う雰囲気を醸し出してきたことについては、俺は肯定的に評価する。小林尽の漫画はどうも読みにくい俺だからな。
東のエデン。「凄い感じになりそうな予感」は常にあったが、ほんとうに「凄い感じ」にはならぬままTVシリーズは終わった。劇場版?ねえ。どんなもんだか。
次クールの予定は下のとほり。
- 日 2530 TX かなめも
- 水 2515 tvk 狼と香辛料II
- 水 2608 CX 青い花
- 木 2445 CX 東京マグニチュード8.0
- 木 2559 TBS 大正野球娘。
- (木 2615 TX Phantom ~継続)
- 金 2300 MX 化物語
- 金 2625 TBS うみものがたり
- 金 2715 tvk 涼宮ハルヒの憂鬱
- 土 2230 MX CANAAN
- 土 2430 tvk 懺・さよなら絶望先生
- 土 2530 tvk うみねこのなく頃に
ファントムと被る大正野球娘は「けいおん」と同様に処理。「青い花」は余裕があれば程度。あと絶望先生とミナトにてウミネコに挟まれた「GA」もなんとなく見る感じにはなるのだろう。
22:09 | アニメ | Comments (49) | TrackBack (0)
2009.4.1
するッ 更新するッ!
エイプリル?何?フール?何?アイレム?円谷プロ?nigoro?ああ。嘘ね。嘘嘘。今後は1日100回ウェブログ更新しますよ。ハハハ。ゲラゲラゲラ。
…あまりにもなげやりに始まったアニメ総括でしゅことよ。まりほり。最後2回をまだ見ていないので近いうち見る。イヌカレーのEDがやはり出色。ワンナウツ。GoGoリカオンズのコーナーのキーワードが「雀ニック」だった回が最も衝撃的。これも最終回近くの数回未見。とらドラ。各キャラが本当にウザキャラ化するなどいろいろ波風は立ったが、キチンと終えた。Genji。加持祈祷が足りない!湯を、もっと湯を。CLANNAD。グッドエンドへの移行スピードがクソ速かった。サンレッド。最終回まで平和に駆け抜けた。2期ではムキエビ先輩も出してくださいね。MUNTO。もう何が何やら。モリソバさんが頑張っていたのは良い。「やなこった」という台詞がどこで発せられたのか思い出せない。ホワルバ。何も終わってねーじゃあねーか。ところで、なつかしき葉鍵板最萌トーナメントが行われていた頃、俺はあまり根拠なく(ゲームもプレイせず)河島はるかを支持していたのだが、アニメ見た限りでははるか結構鬱陶しいね。
次のクールの番組表を見たところ、興味が湧くのが次の二つしかない。まあ色んな点からして丁度いいくらいか。
- CX 木2445 東のエデン
- TX 木2615 Phantom -Requiem for the Phantom-(初回2530)
東のエデンはウミノ先生がキャラ原案。IG製作だが、図書館戦争でアレな思いをしたのでその点の期待は薄い。あと枠移動してくるモヤモヤさまぁ~ず2と時間が若干重なるのにどう対処しようか思案中。ファントムはマッシモ。明朗快活愉快痛快女子ガンアクションだろうか。サイトなどみた感じはノワールっぽい。ノワール見てないけどな。アベンジャイぽくても可。
「夏のあらし!」がシャフト(新房)だったんすね。俺、儲失格。というわけでチェックしております。どうでもよいがこのタイトルを見るたびにイシノアラシを思い出す俺だ。
更に。「けいおん」が話題になっているな、と思ったら京アニ製作だからでやんの。どんだけリサーチ甘いんだ俺。しかし、それでも裏番組のPhantomを選んだことを俺は全く後悔していない。真下はいいものだ。マジでございます。
21:56 | アニメ | Comments (25) | TrackBack (0)