大敗録

夢みるわたくしの。負けの祭典。

2011.7.29

気になるWiiWare

LA-MULANA目当てでWiiを買って以来、ダウンタウン熱血ドッジボールやらグラディウスリバースといったWiiwareをもダウンロードしてプレイしたりしている。

今夏、コラビエという会社から「RETURN OF AGE」という作品がリリースされるという。掲載されている解説文によると、

あなたは突然、見知らぬ世界に転送されてしまった。
見たこともない生き物たち、空腹やのどの乾きに耐えながら洞窟の中でのサバイバルが始まる。

まともな武器もなく、いろいろなアイテムを駆使して凶暴な生物などの恐ろしい敵と戦わなくてはならない。遠くから聞こえる足音、罠を仕掛けろ!

扉の下に敵が来たら開閉レバーを引いて挟んだり、その場にあるものを上手に使って探索し、ダンジョンの謎に迫れ!

ということなのだが、上の引用文中で強調したところを読む限り、どうもダンマスライクなゲームであるような気がしてならない。常日頃、現行の家庭用ゲーム機で最もダンマスに向いているのはリモコンポインタ&十字キーを同時に使えるWiiなのではと思っていただけに、このゲームに対する期待は大きくならざるを得ない。夏中にリリースということなので、詳報が出ることを望むばかり。

23:15 | ゲーム | Comments (62) | TrackBack (0)

DLCコンテンツ

地獄聖堂、リリース当日にダウンロードして以来挑んでないことはないのですが、未だ8丁目くらいで停滞中なのであんまりネタがない。

22:57 | ゲーム - LA-MULANA | Comments (1201) | TrackBack (0)

2011.7.22

あと数日でテレビ映らなくなるんですけど

それでも、俺はギリギリまでアニメを見続けるッ!

神のみぞ知るセカイII
エルシィが愛されていて良い。
俺たちに翼はない
西又絵を忠実に再現しすぎたキャラクターデザインの所為で女キャラの区別がしづらい。もともと髪型(長い/短い、結んでる/結んでない、というレベル)と髪色でしかキャラを区別しえない俺には厳しい。しかし登場キャラの6割くらいが男で、ストーリーを回していたのも男だったので、あまり不自由はなかった。エロゲ原作なのに男だらけで、なおかつそれがかえって良かったという珍しい作品。
日常
ギャグ作品にしてはスピード感が足らない。BGMもギャグという観点からするとちょっと…。でも作画の丁寧さは相変わらず凄いので視聴する価値はある。
星空へ架かる橋
弟がギャルゲ的な意味で幸せそうな結末を迎えたっぽいのでよろしい。
C
なんか全てが腑に落ちなかったので印象がまるでない。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
「あなる」と適法に連呼でき、また女性が連呼するのを適法に耳にできる時期はOWATTE SHIMATTA。最も株を上げたのはユキアツかな。
電波女と青春男
西田デザインの女子は存分に楽しんだのだが、わざわざアニメにする意味があったのかね。最も感動的だったのは「腕、大丈夫?」とエリオが訊いたところ。
まりあ†ほりっく あらいぶ
4月期の最高傑作。スピード感、ネタ量、かけられた手間、アパッチ、いずれも素晴らしく、ギャグアニメはこうあるべしというべき作品であった。3期にも大いに期待。
アザゼルさん/変ゼミ
ギャグアニメとしてはアザゼルさん絶賛されていたが、そこまで良かったっすかねえ。変ゼミに関しては、新谷良子のキャラがピンク髪から茶色髪になったとき、先述したとおりのキャラ識別力しか持たない俺はすごく困った。
Steins;Gate
ストーリー作品では一番いいんじゃあないかな。久しぶりに話の続きが気になるアニメだね。うちのブラウン管はオワコンになってしまうが、何とかニコニコとか駆使して見なきゃダメだろ常考。以上の文はダルの口調で読んでください。

なんか今期は心ひかれるタイトルが極めて少ないぞ。「飢饉」なのであろうか。まーテレビ映んなくなることだし別にいいのかナ。

  • 月 2500 tvk 魔乳秘剣帖
  • 水 2530 MX 日常(継続)
  • 水 2600 MX いつか天魔の黒ウサギ
  • 木 2445 CX うさぎドロップ
  • 木 2525 TBS アイドルマスター
  • 土 2600 tvk Steins;Gate(継続)

アイマスとノイタミナのひとつが被る、どうしようかと思った結果、「そうか…No.6を切ればいいんだ」ということに。No.6は音楽担当が鈴木慶一なので後ろ髪引かれなくもないが、初回があまり視聴意欲を喚起しなかったのでやむを得ない。うさぎドロップは原作(者の作品)が結構好きなので見たいが、初回で麗奈ちゃんをディスりまくっていたのが気にかかる。

01:23 | アニメ | Comments (105) | TrackBack (0)

2011.7.6

ひとまず大団円

  • さらに数回挑んでとうとう母を撃破。冷静に相手の行動パターンを見て、対策を考えればよかったのであった。その結果はプレイメモに一応まとめておいた。
  • 脱出はスムーズに行ったので特筆すべきことはあまりなし。
  • バフォメットさんに触れるのを忘れていた。旧版に比べて絵面も実力も大幅に強化されており、決して印象薄いボスではなかったのに。強いのでチャクラム妖精さんおよび銃に頼った部分がおおいにあった。
  • 全体的に旧版とは大きく変わっていたが、プレイ感自体は全然変わっていなかったな。初期のころは、聖杯ワープしようと思った際、つい傍らにあるPCの数字キーを押そうとしてしまったこともあるくらいだ。
  • 旧版は母を倒せないまま止めてしまったが、今回ではきちっとエンディングを見られたのは安堵すべき点だ。
  • それでは、正座しつつ修正版&ダウンロードコンテンツを待つとしよう。

21:14 | ゲーム - LA-MULANA | Comments (25) | TrackBack (0)

母は強し

  • 女神の塔に入るといよいよ佳境って感じだネ!旧版2週目は垂直登攀ができなくなっていて投げたが、Wiiware版は鉤爪アクションが非常に快適でよい。
  • 爆弾とはずみ車はサクサク取れた。特にブレスレットがあったので「宝が全部消えたなら~」がやたら楽。
  • 産声は旧版と別ダンジョンだなコリハ。象を殴って雷撃を受け、誕生の穴にはずみ車を押しこんで雷撃を受け、等を繰り返しながら少しずつ前進。
  • パレンケは頭に近寄って刀なりメイスなりでタコ殴りであっさり撃破。オプションを処理したりする必要もない程の弱さ。最後のアレを加味してもなお弱い。どうしたことか。
  • 次元回廊では嵐の怪物に負けたりしながらも一生懸命バトル。中ボス連戦ステージというのは熱くて楽しい。それにしてもギルタブリルは印象が薄いな、旧版でも眼前に着地→驚いてメイス攻撃連打、でアッサリ死んだ方なので、どういう攻撃をしてくるのかとか全く知らない。
  • ティアマトは旧版とは戦い方が全然変わっている。最初は肩のあたりに乗ってメイス攻撃という戦法をとっていたが、肩に乗れるとき/乗れずにダメージを食らうとき、がわかりづらかった。そこで、頭の下に陣取って二段ジャンプ→斧攻撃に切り替えてみたら、ごんぶとレーザーを2発くらいながらもゴリ押せてしまった。どうすればスマートに倒せるのかね。
  • ジョカのピラミッドに続く灼熱洞窟の針ゾーンにやたらと苦戦。半分ラッキーで抜け、その後ジョカに負けて台なしになってはたまらないので銃で撃破。妖精ゾーンからピラミッドに階段が繋がってうれしい。
  • くさびを打つ場所も旧版と微妙に違っていたり。最初は十字を基点にマップを並べ替えたりしていたが、次第に面倒になって総当り作戦に。次周以降のために、くさび打ち位置のメモも怠らない。
  • そしておかんの元へ行くも2回敗退。べーやんは、人型のときに銃を使ったせいでもあるが、弱かった。
  • はぐれ妖精関係の石碑文がduplex氏の書かれた原文になっていたり、赤石で宝箱の呪いを解く・くさびを打つと鍵剣が燃えて強くなるなど旧版の企画書にあった要素があらためて取り入れられている点が感慨深い。

01:02 | ゲーム - LA-MULANA | Comments (106) | TrackBack (0)

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