2005.4.20
PCエンジンの名作を愉しむ
PCエンジンって実はグラフィックの能力が高いのな。
この間CSで有野がやっていたという「カトちゃんケンちゃん」。昔の俺が大いに愛したゲームである。
本作は結構に高難易度なわけだが、その要因としてまず「足元がかなり滑る」ということがある。この点は消防の俺でも認識していた。さらに、今になってプレイしてみて、「一旦リズムに乗ればテンポよく進める反面、時折そのテンポを崩すように敵キャラや穴が配置されている」と感じた。例えば、ポンポンとジャンプして穴を飛び越えながら進んでいたら、突如「ジャンプした時点でうまくヒットするように」鳥型の敵が現われる、など。その他、「撒餌」としての回復アイテムの置き方もうまい。ステージデザインのセンスの良さがうかがえる作品だ。
そういえば、昔テレビで高橋名人がこのゲームをやっていたのをワクワク見た記憶がある。1-1で60000点とか叩き出していた。あんなんどうやるんだ?ハンマーゴング?
グラフィックはやたら細密。「だいじょぶだ~ウィッ、ウェッ、ウォッ」の3連太鼓(?)も懐かしすぎる。
「ビックリマンワールド」。これも名作。ラウンド1の隠しコインだけは体で覚えているが、それ以後になると若干アヤシイという俺の経験値が当時の腕前を物語る。とはいえ金銭・アイテム・装備品はそのままでコンティニュー可能なのが下手プレーヤーには嬉しい。嬉しすぎる。
主人公はヘッドロココなのだそうだが、「伝説の鎧」を装備するまでは聖フェニックスだよな。
サタンマリア(強化後)のお姿。1度しかお目にかかる機会がないのが残念。
18:46 | ゲーム | Comment (0) | TrackBack (0)
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