大敗録

2005.1.22

特命係長只野仁 #13

今日もいつもどおりのエロス&バイオレンスです。安定。マンネリと言ってもいい。

「若さ(ゆえの可愛さ)に物を言わせてニャアニャア喋るキャラ」なんて、少し前は三浦理恵子の独擅場だったろうに。読子さんももう30を越えてしまって。ロッカー室での着替えシーンでも、三浦さんは乳房が妙に下のほうにあるなー、とか思ってしまったし。時の流れとは……

アクションシーンは何故かブルースリーなんですよね。

バーで大山君に話しかけるシーンで、スキンヘッドでグラサンのバーテンダー二人がシンクロした動きでグラスをふいていた氷を砕いていたのは何なんだありゃ。ああいう不可解なギャグはやめて欲しいが、もっとやっていい。

次回は伊原剛志が出演するようだ。しかしこの人、同じ枠の「スカイハイ2」「九龍であいましょう」にも出ていたな。調べてみたら「生きるための情熱としての殺人」(釈由美子が船の上でお札ばらまいたりしてたやつだな)にまで出ていたらしい。「金曜ナイトドラマ指数」の高い俳優であることだ。

16:42 | Television | Comment (0) | TrackBack (0)

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