大敗録

2015.1.10

実りの年末

あ(以下略)

「あ」になってから本当に年初が楽になったな。


SHIROBAKO
見ているこっちが身を削られる感も(いい意味で)ありますが、滅茶滅茶に面白いんではないでしょうか。作画アニメにつきものな、やらしいやらしい「原画マン特定に自信ニキ」の姿も見えなくていい。2クール目でさらに飛躍されんことを。
結城友奈は勇者である
ラストはご都合主義としか言い様がない。言い様がないが、それで構わないと思う。そうでないとすっきりしない。まどマギとの類似がさんざん指摘されるけども、まどマギより先に本作が放映されていたら評価は逆転していたかも。本作は落とす前のage部分である勇者部の日常描写が凄くいいので。
繰繰れコックリさん
広橋涼の主役が嬉しかった。内容は手堅い。
異能バトルは日常系のなかで
中2病が主題の作品が苦手なボクにもスッキリ楽しめた!「中二病でも恋~」より良い。
神撃のバハムートGENESIS
事前の期待がゼロだったのに、近年稀に見る高クオリティ作品でビックリした。ただSHIROBAKOと同じクールでの放映中に「総集編」をやっちまったのは不運(予定された総集編であったとしても)。絶対「万策尽きた~」て言われてまうぞ。
デンキ街の本屋さん
原作を活かした手堅い出来にはなっていたが、アニメならでは!というパンチに欠けた。
寄生獣
面白い部分が全て原作由来なんだよなあ…
グリザイアの果実
「OPで走るアニメは良作」などと申しますが、本作のOPの走りは正しい走り方みたいで非常に良い走りである。「迷宮」「楽園」にも期待。
失われた未来を求めて
「御愛嬌」と言われてしまう部分こそがこの作品の良さだったといっていい。作画ミス、作画崩壊、「チーターマン」みたいなBGM、「HIGH SCHOOL」の長回しなど。見てない人にはさっぱりわからん記述だな。…あと、この作品とグリザイアは民安さんが出ているという理由で見ている部分がけっこうある(小声)
ヤマノススメ
登山要素がしっかりしてきて眼福。

くさした作品もあるように見えるが、見ていた作品は全て良作以上の出来。豊作の1クールだった。


1月期の予定。

  • デュラララ×2 承
  • ユリ熊嵐
  • みりたり!
  • ローリング☆ガールズ
  • テラフォーマーズ
  • キュートランスフォーマー
  • 幸腹グラフィティ
  • 寄生獣
  • デレマス
  • ジョジョ
  • アルドノアゼロ

いつものごとく監督名、制作会社名、出演者名等でリストから選っている。でも2期モノを除く具体的な選定理由は覚えてない。

22:08 | アニメ | Comment (0) | TrackBack (0)

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