2004.11.14
tanisige、うるぐす出演
セントラルリーグ優勝チーム・中日ドラゴンズの正捕手であるところのtanisige motonobu氏が、13日放送の「スポーツうるぐす」にゲストとして出演していた。
「tanisigeのいいところ」「tanisigeに改善してほしいところ」などのテーマに関して hisamoto 、 kawakami kensinn 、akahosi といった選手にインタヴューが行われていたが、俺が期待した noguti へのインタヴューは行われなかった。ま、当然といっちゃ当然だが。
tanisige氏は競馬のコーナーにも出演し、エリザベス女王杯の買い目 7 - 8 - 17 の三連単BOXを推奨。なお、tanisige氏に関しては
谷繁は、江の川高校に推薦で入学したときに、
「入試テストに名前だけ書けば、後は白紙でも問題ない」
といわれ、正直に名前だけ書いたのだが、そのときに
自分の名前を 谷しげ元信 と書いて、
「せめて自分の名前ぐらい漢字で書けよ。」
と採点官をあきれさせたという逸話がある(後略)
とのことだが、今回競馬コーナーのフリップにはちゃんと「谷繁元信」と書かれていた。成長。(関係ないが、阪神タイガースで今年4番を打っていた某強打者氏は母校である「東北福祉大」が漢字で書けないとか、そういった噂を小耳に挟んだり挟まなかったり。)
さらに来期の目標として
- ゴールデングラブ
- ベストナイン
- 日本一
の3つを掲げていた。ゴールデングラブなんて huruta にわずか2票の差でさらわれたものだから、余程悔しかったのであろう。
しかし、以下個人的な感想だが、「ゴールデングラブ賞」に関しては選考基準が「打力」とか「知名度」とか「球界への貢献度」(今年の huruta に関してのみかもしれんが)のほうに引っ張られていて、本来重視されるべき「守備の上手さ」がないがしろにされている傾向にある(特にパ・リーグ)ように思えるので、この賞を逃したからといって tanisige の守備力にケチがついた、ということでもないと感じる。
ともかくも tanisige でいっぱいの数十分であった。競馬コーナー前のジングル「 tanisige だー」の一声が俺にとって最大の収穫。
05:48 | 野球 - tanisige | Comment (0) | TrackBack (0)
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