大敗録

夢みるわたくしの。負けの祭典。

2005.2.26

特命係長只野仁 #18

『妄想代理人』の第3話(「ダブルリップ」)みたいな話かと思ったが、結局は双子でした、というだけの落ち。ま、金曜ナイトドラマだから仕方ない。

本編の展開はいいかげんマンネリもマンネリも大マンネリだが、細かいギャグの部分にそれなりの工夫があってあまり飽きさせない。

今日の坂上香織もしっかり乳バンを取って、肝心な部分は見せぬまでも或る程度はほり出していたね。それを思うと数回前のサッチンな。乳バンも取らずして「新境地に挑戦」ていうのもねェ。まさに「押し売り」的でちとアレだな。とか思った。

01:12 | Television | Comments (2) | TrackBack (0)

タモリ倶楽部を見て安心する事

きょうのタモリ倶楽部にホリプロの南田マネージャー(と、ついでに豊岡真澄)が出ていた。ホリプロ所属の某タレントが厄介なことになっているが、南田マネにまでとばっちりは行っていないようなので一安心。

ところで、蔵野孝洋(ほんこん)が「タモリ倶楽部」に出た場合のみおもしろいのはなぜか、という難題が存在する。少し考えてみたが、蔵野は他番組では「不細工な人」としてしか存在しえず、周囲も蔵野の顔面をいじる、程度で思考停止するしかない。しかし、この番組において彼の意義は「不細工」一本槍ではなく、それゆえ蔵野はボケに突っ込みにと縦横無尽に立ち回ることを許可されている。――というのは一つの回答になるだろうか?

00:54 | Television | Comments (7) | TrackBack (0)

2005.2.25

舞-HiME #21 「黒き君、目覚めるとき」

きょうわかった事ども
  • 「黒曜の君」はやっぱり黎人さん
  • 命、何事もなかったかのように復帰
  • 会長さんはHiME。チャイルド「清姫」馬鹿でかい、大切な人はたぶんなつき
  • 真白さんは「水晶のHiME」。デザインは「桃太郎伝説」の夜叉姫みたい
  • 二三さんあっさり負けたっぽ
  • 深優グリーア復活クル*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*?????
俺が思った事ども
  • 真白さんは先の「HiME大戦」の勝者、「黒曜の君」はその伴侶かと思った。最終的にみんな死んで、「水晶のHiME」と「黒曜の君」が成り余れる処を成り合はざる処をどうこうして國を産まう、とかさういふ話か?違うか。
  • 奈緒はあれだけの崖から落ちてよく無事だったな。糸で身を支える描写とか無かったので、崖下の岩が奈緒の体をやさしくボヨヨンとはじき飛ばした、と解釈してよろしいか。
  • 「UG」でも「舞-HiME」でも百合。本作では2組も。この空前の百合ブーム、株価とかになんか影響しないのか。
  • さりげなく舞衣を煽っておく黎人さんクール。舞衣は弟を失ってキャラが弱くなった。いろんな意味で。
  • 非HiMEの遙ちゃんガンバ。最近たまに昔のダビスタをやったりするのだが、「ダビスタ3」でアウトブリード配合を、「ダビスタ96」で非面白配合を試しているときのような気持ちである。

02:49 | アニメ | Comments (4) | TrackBack (0)

せんせいのお時間ご~るど #7

なぜか今書く。

さき者、旅立ちの興」というサブタイトル。やっぱり「小津」ということなんですか。小津の映画って、むかし仏蘭西語の授業でドゥルーズの映画論か何かを読んだ関係で「秋刀魚の味」を観たくらいなんだが、「娘が嫁に行く話」といえば小津、という理解でいいのか。鰻屋で鰻重を食べるあたりの間とかがそれっぽく思ったが、強固な知識と実感に支えられた感想ではない。

02:02 | アニメ | Comments (3) | TrackBack (0)

舞HiME30分押しの変則スケジュール

  • 初めて「らいむいろ」のエンディングと予告とを見た。
  • ひさしぶりに「ジパング」を見たが、エンドロールにならぶキャスト名が男ばっかりで却ってすがしい。こうも男まみれなのは「魁!クロマティ高校」以来か。「クロマティ」は無意味に沢城みゆきが出てたりした(マサオケンジさんを呼ぶ看護婦役とかぷちこ役とか)ものだが。
  • またもしばらくアニメの話しか書いていないという事実が心苦しいがほかに何もないのだからどうしようもない。
  • 関係ないが、今日イグザンプラーを初めて見た。なかなか面白かったのでメールなど受け取る登録してみた。

01:56 | 身辺雑記 | Comments (3) | TrackBack (0)

Page 47 of 74: « 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 »

admin@legalpenguin.sakura.ne.jp