2005.2.11
「らいむいろ流奇譚」について
作画はそこそこ良いし、セル描きの礼武も思ったほどダサくないし、萌え「要素」はふんだんにあるのに、「戦奇譚」ほどのパンチがないのは何故なのだろう。主人公の性格のせいで九鬼様・須美さんがSEXマシーンと化していないからか。川上とも子も出ているのになー。
とか書いている間に直截的に助平なシーンがきたが、あんまりワクワクしない。「ああ、そうか」と思うだけだ。舞-HiMEの開始時刻も迫っている…。
01:29 | アニメ | Comments (4) | TrackBack (0)
2005.2.9
アニメーション版「苺ましまろ」プロモーション映像公開
公式サイトより。
声の出演者は以下。
- 伸恵:生天目仁美
- 千佳:千葉紗子
- 美羽:折笠富美子
- 茉莉:川澄綾子
- アナ:能登
何というか、こんなに並べられても。「豪華」という印象を受けるより先に腹立ちに似た感情を覚えた俺だ。
01:29 | アニメ | Comments (4) | TrackBack (0)
2005.2.8
月詠 ~ネコミミモードで~す。~ #18 「ヤッホー ハイホー 今、会いに行きますね」
- タートルネック → 黒猫
いきなり8ヶ月経過。おじいさまもエルフリーデさんも遺影になってしまった。
でも、耕平とか敵のバンパイヤとかどうでもいいから、このまま田舎で萌え萌え~♥なアニメにならないかなァ。
「燃えたじゃないか、マルミ堂が」(CV:千葉妙子)
02:08 | アニメ | Comments (6) | TrackBack (0)
2005.2.5
特命係長只野仁 #15
演じたキャラクタによって、役者の「素」の人格が上書きされるという現象はよくあるが、一方で今回キャスチングされた原口あきまさは「素」の人格を買われての出演だ。こういうのはあまり評価したくないが、まあ只野だしね。高橋克典のまねもそこそこ上手かったのでよい。
そういえば「演じたキャラクタによって、役者の「素」の人格が上書きされる」というのは「サラリーマン金太郎」をやっていたときの克典にも見られたな。「マグナムドライ」のコマーシャルでそんなセリフを喋らされていた。しかし本作に出演したことで、克典の「代表作」は「サラ金」からこっちになりそうな予感がする。でもこちらのキャラはCMでそのまま使えるほどほのぼのしてないしな。結果、克典の仕事だけが増える、と。
あと突然英語でしゃべりだし、字幕まで入るというのは非常にシュールでおもしろかった。(藤田朋子が裸写真集を出したときの記者会見で、「言葉が違う」とか言っていきなり英語で怒鳴り始めたエピソードを想起されたし。)今後もバリバリふざけてくれると楽しい。
次回はWINKのあだ名のある方が出演するってね。この人見るの、ASAYANの「サンフランとシスコムーン」の企画以来である。
00:21 | Television | Comments (7) | TrackBack (0)
2005.2.4
舞-HiME #18 「はじまり。」
先週楯を責めるのを忘れていた。何で「誰とも会ってない」とか嘘つくかな。詩帆でいい、と吹っ切ったんでないのか。どうして無駄に話をややこしくするか。
あと先週神崎黎人が触っていた玉は命が持っているやつのペアだったのだろうな。ゆえに「黒曜の君」に関してはまだ不明ということで。
さて、「白無垢の姫」のエレメントは笛でっか。笛だと今回のようにチャイルドに指示出すくらいしか使い道がないように思うがどうなんだろうか。
シアーズ財団のおっさんが消えた件だが、確かに俺も奈緒に指摘されるまであのおっさんのことをかなり軽く見ていた。ここで碧センセが「アリッサのチャイルドを倒していなかったら私達みんなやられていたから仕方ない」とフォローしていたけれども、この言葉の裏にはやっぱり「1人消える<<<大勢助かる」、もしくは「遠い人が消える<<<近しい人が死ぬ」という論理があるだろう。そう言いきってしまうのなら、同じ論理でバトルロワイアルを肯定することも出来るように思うがどうだろうか。
そしてバトルロワイアルになったら一番弱いのは能登だろうか。何せ攻撃の手段を持っているかすら怪しいしな。
シスター、先週一服盛られて幻覚でも見たか、と思ったらどうも意図的な嘘であった模様。一服盛られたのは何だったんだろうか。レイープでもされましたかね。「神に仕える資格を失った」というのは、嘘を吐いたことに加えそうした点も加味してのものか、とか考えた。
03:04 | アニメ | Comments (3) | TrackBack (0)