2005.1.4
Dead man's Q
テレビの番組表を見た
別に視聴率が良さそうもない…『鼻をなくした子象物語』というタイトルの番組を見て
「いったい なんでまた 鼻なんか なくしちまったんだ?」
……と
ものすごく中の話に好奇心を持ったが その気持ちをグッとおさえて
適当な番組を探した
12:48 | Television | Comments (6) | TrackBack (0)
2005.1.2
年末年始
実家にて。
- 父のドラクエ8を手伝う
- カジノのスロットで777を2回引き、運を使い果たす。
- 新聞漫画を読む
- 以前こき下ろした「あんずちゃん」だが、今回読んだ分は、一部台詞回しに難があったものの、しっかり4コマ漫画の体はなしており、悪くなかった。毎日の4コマよりはずっと上。
15:52 | 身辺雑記 | Comments (8) | TrackBack (0)
2004.12.29
今日のテレビ色々
徹子の部屋にタモリ出演。だが、徹子の仕切り下手とあまりおもしろくない動物話の所為で「密室芸」はごく少なかった。その少なかった芸もハナモゲラ語だったわけだが……正直、タモリのハナモゲラ語って今もそんなに面白いですか?タモリはああいう芸の嚆矢(でもないのかもしれんが、俺は芸能史など知らん)という存在として意味があるのであって、芸の質そのものに関してはより優れたフォロワーが既に出てきていると思うんだけれども。
ダウンタウンの番組が退屈でがっかり。「しっこくしっこく」はそれなりにいいと思ったが、あとは内輪受け(スタッフとか番組定番の人とかを使ったネタ)と「天丼」(て言うんですか)ばっかり。笑わせる側の身内である浜田、田中、山崎はあれで笑うんだろうけども、それに俺まで付き合ってやる心算はない。
往時のダウンタウンもこんなんだったっけ…?かつての無敵磐石っぷりに心酔していた俺としては、ここ数年の凋落っぷりが悲しくて仕方がない。ダウンタウンもやはり人間だったのか……。
「げんしけん」は何となく最終回。咲さんの泣きだけは良かった。加えて自治会長役の小林沙苗も俺は褒めておきたい。
あー、エンディングに筆みたいな頭の人。あと「糸冬_| ̄|○」だと。ケッ。こういう小細工がとことん気に入らない。
01:34 | Television | Comments (8) | TrackBack (0)
2004.12.28
月詠~ネコミミモードで~す。 #13 「おにいさま、みんなで伯爵を倒しましょうね」
- ルーズソックス → スクール水着(「スイミング」とかかもしれない)
序盤、エルフリーデさんの口が動いてなかったり(単なるモノローグか、それとも攻殻機動隊なのかもしれんが)、葉月がものすごい顔になったりして暗雲が立ち込めたが、バトルシーンもまずまず動いて、まあ観られるレベルには達した。…あくまで作画は崩壊していて、決して良くはなかったけれど。
キンケル伯爵はあっさり逝ってしまわれた。次回からまた日常ドリフアニメに戻ってくれるのか。原作でも読んでみようかの。
で、今回結局一番面白かったのはキンケルによる次回予告ということで、ふるふる・ふるむーん?
…ヤンマーニのコマーシャルもバージョンチェンジ。( ゚д゚)ヴァネッシャ…
02:58 | アニメ | Comments (4) | TrackBack (0)
2004.12.27
歳末漫画買出しツアー
僅かな買い物にすぎないが出かけてきた。
- 委員長、お手をどうぞ 1巻 山名沢湖
-
山名沢湖の作品がいろんなところで絶賛されているのを見たので。俺の得意分野ではない恋愛モノ(『白のふわふわ』の帯にそう書いてあった。『スミレステッチ』は店頭になかった)を避けた結果手に取ったのが本作。
人の評判記だけを当てにして買うことに若干の不安があったものの、読んでみたらこれは結構いいものだった。絵柄はなかなかにかわいらしく、全体的な雰囲気も暖かくて安心できる。キャラの造形もいいし、あと俺はある話の主要登場キャラが他の話で「脇」として出てきたりする、というのに弱いんである。避けた『白の~』、『スミレ~』も読んでみようかな、という気になった。
- やさしいからだ 2巻 安永知澄
- あのころ、白く溶けてく 安永知澄短編集
- THE地球侵略少女 Q子ちゃん 2巻 ウエダハジメ
- 未読。
あとスピリッツの増刊を購入した。唐沢なをきの漫画くらいしかまともに読んでないけど。
18:32 | 書架 | Comments (6) | TrackBack (0)