2004.12.22
特命係長只野仁リターンズ
いろいろな意味において従来どおりのクオリティで良かった。
- いきなり露出
- 混浴温泉
- 周防玲子のセックル描写
- 三浦理恵子駅弁
- なぜかジークンドー
といったあたりが主要なみどころだったろうか。周防玲子ってメインキャストだったような記憶があるが、おそらく「九龍であいましょう」あたりと混同しているのだな俺。
時間帯が時間帯なので家族のみなさんとご覧になった向きも多いようだった。あれだけアンアン言っていて、なおかつ御箆描写までありましたので、なかなかになかなかな事になったご家庭も少なくないかもしれません。
23:14 | Television | Comments (48) | TrackBack (0)
巌窟王の放送がないので同時間帯の番組について触れてみる
「特命係長只野仁」の再放送をやっているな。
リアルタイム放送時の最終回で、只野係長が「一年半ほどお休みを頂きます」みたいなことを言っており、その言葉どおりに次クールに帰ってくるようだ。かかる事情をふまえ、第二シリーズのためのおさらいとして旧シリーズの再放送が1日2話のペースで行われている模様。
内容のほうはというと、読子さんの中の人がリアルギシアンしていたり、梅宮辰夫が意外に棒読みだったり、頻繁にB-竹が出たり出なかったりで(悪くない)。さすが、当時流れていた月9――タッキーと長谷川京子(役名「するみ」)がどうこうするドラマ――の視聴率を超えただけのことはある。そのほか、只野役の高橋カツノリが「笑っていいとも!」にゲスト出演したとき「新曲、『男の美学』(本作挿入歌)っていうんスけど」などと、少し照れ臭そうにタモリに語っていたのも味わい深い。そういったアレヤコレヤを想起しながら眺めていると、初回放送時に腹筋だのフンフンマッサージだのを実況しながら視聴していた想い出も蘇ってきたりしてしみじみ、である。すてっさるには~ま~だ~はンや~すぎる~おっとこのび~がく~♪
それにしても、上で述べた月9のドラマのタイトルがさっぱり思い出せない。ところで、今日キムラタクヤがアイスホッケーやるドラマのお昼枠再放送が終了したのだが、そのドラマで木村が嫌というほど連呼していたフレーズが何かあったと記憶しているのだけれども、それが何かも思い出せない。当時は何かと苦々しい気持ちでいたものだが、所詮木ッ端はあるていど時が経てばきれいに忘れ去(ら)れるもんであるなあ。
03:13 | Television | Comments (4) | TrackBack (0)
2004.12.21
月詠 #12 「ゆるせないの、あいつだけは…!」
- 靴下→クレヨン
- ターンテーブル → ルーズソックス
他にも卵のシーンが先週くらいから変わっていたり。
- 爺さんが原作漫画を読んでいたようだがあの辺は俺未読につき。
- 根谷(大抵のキャラクタを中の人で把握しています)の御奉仕シーンで、以前の枕云々のエピソードを持ち出したのは良かった。原作にはこの辺無かった(というか同シーンに葉月がいなかった)ように思うのだがどうだったろうか。確認めんどくせ。確認してみたら葉月はいました。事実誤認も甚だしい。申し訳ない
- 作画の「手間削減」もなかなか厳しくなってきて、特に動きの面でなかなかのヤシガニ屠りっぷり…。使いまわしは多いし、何よりアクションシーンなのにあの静止画まみれはひどい。でも幼葉月とかはそれなりに動かすのな。
- 一体なぜなんだドネルケバブ。
01:59 | アニメ | Comments (5) | TrackBack (0)
2004.12.18
「一撃殺虫!ホイホイさん」について唐突に語ってみたい
漫画 / OVAでなくてゲームのほうです。『電撃ももえサイズ』でもネタになってたしね。
「一撃殺虫!ホイホイさん」は言ってみれば「殺虫ACT」ゲームだ。すなわち、インターセプタードール・ホイホイさんを操り、様々な害虫や何やを退治するというものである。
このゲームについて知ったとき、俺は「俺の『こういうゲームがあったらなァ』という想いを一部満たしてくれそうだな」と感じたのだ。どういう点を望ましく感じたかというと
- 装備品のカスタマイズ性が非常に高い。
- ↑が「萌え」を重視している。
以上の2点である。
前々から俺は「武器をいろいろ変えられて、コスチュームによって運動性能とか属性防御力がさまざまに変わって、なおかつそのコスチュームが見た目重視」みたいなアクションRPGがあったらいいなあ(もしあったらおしえてください)と思っていたので、両手に銃やら刀やら鈍器を持てて、チャイナ服とか迷彩服とか鎧カブトを着せられるこのゲームの出現は俺にとってかなりの吉報だったのである。
しかもこの作品に登場する武器は結構原作漫画に忠実だったりするところがなかなかに嬉しい。――さすがに一升瓶とか顔カスタマイズはないけれども。でも声ユニットで声は色々と変えられるのもいいぞ。
コスチュームが見た目変更以外の意味を持たないのは少し残念だが、このゲームはシンプルなところが肝だと思うので、防御力とかの概念がなくてそんなに複雑になっていないのはよい事だろう。本作について惜しまれるのはステージ数がさほど多くない点と、あときみ子さんの京都弁ぐらいだろう。……原作の雑誌掲載時はウチ 京都にある薬局で働いとる出羽きみ子っていわはります
とか言っていたし、OVAのきみ子さんの京都弁は特にひどいから、ゲーム版におけるそれぐらいは大して気にならんといえばそうなのだが……。
18:44 | ゲーム | Comments (2) | TrackBack (0)
2004.12.17
舞-HiME #12 「天使のほほえみ」
- 事情聴取にはカツ丼(この単語を書くと某国民的打者が脳裏に浮かんですこし嫌だが)、激辛カレーパンで72時間は戦える、汚名挽回等の小ネタが良い。
- 前回京都弁の人が腹押さえたのって、今日肘押さえたみたいにいつもの癖なんですかいのぅ。ところで、一般的に女子の人って何でか知らないがしばしば腕押さえてませんか。
- 玖我さん(とそのチャイルド)相変わらず弱い…。せっかくのリムファイヤー(射程∞?)なのに。貴重な飛び道具なのに(今回弓の人が登場したけどさ)。カグツチがやたら強いぶんその情けなさが際立つ。
- 能登のチャイルドは
蒲公英?見返してみたら冬虫夏草ですな。この手の補助型の能力者もパーティーに一人は絶対必要っしょ。 - しかし疑うと何でも死亡フラグに見えるな。あんまり考えないで気楽に観賞することにする。
- 変身三部作で早坂みくをやたら評価していた俺としては浅井清己がいい役もらっていて嬉しい。
02:56 | アニメ | Comments (4) | TrackBack (0)