2005.5.13
フタコイ オルタナティブ #5 「7DAYZ (...and Happy Dayz)」~ #6 「どうして好きなのに別れちゃったの?」
2話分まとめて。#5で「温泉に行こう」発言、#6でそれを受けて温泉へ、という流れ。
#5。登場したメガネ双子、「双恋」ではたしか獣医関係だったと思うが本作ではペットショップ。ごく出番は少なく残念しきり。本話では白鐘姉妹が謎の失踪を遂げて、しばらくしたら普通に帰って来るという話。と書いてみたら「NieA_7」のような筋。
#6、訪れた先の温泉に双子塚。神社に一条姉妹。ホアアーッ、ホアーッ。という話。恋太郎がその昔、一条姉妹に「お嫁さんにして上げる」という約束をした、という点が「双恋」と共通している。あと白鐘姉妹が双子塚にとっての訪問者であるという点もある。「双恋」の、「何のとりえもない俺がこんなにモテルのは双子塚の呪いの所為だ!俺ピンチ!」という衝撃的な思考回路を揶揄する何かがあるかなー、と思ったがそれは流石に無かった。
舞台設定には「双恋」を彷彿とさせるものをそれなりに置いてはいるが、人物造形・ストーリーテリング等々があまりにデストラクティヴ。今回白鐘姉妹が脱ぐわセックルを催促するわ。で、次回過去へ。
02:02 | アニメ | Comment (0) | TrackBack (0)
2005.5.10
千葉マリーンズ交流戦観戦記
ゴールデンヰークを利用して、ハマスタに行ったりしていました。観戦したのは対ベイスターズ1回戦と2回戦。
まず1戦目。降りしきる雨の中、清水直行 vs 三浦大輔のエース対決。6回まで両者とも1点も与えぬ緊迫した展開となったものの、7回表フランコのソロHRでマリーンズ先制。このまま逃げ切りを図りたいマリーンズであったが、9回裏先頭打者金城への死球をきっかけに直行無念の降板。ところが後を継いだ小林雅、制球が全く定まらない大乱調。四球でランナー増やすとあっさり送られ走者二三塁、村田にサヨナラタイムリーを浴び逆転負け。3回にチャンスを作りながら点を取れなかった打線を責めればいいのか、ランナーがいる状態でコバマサを起用した采配を責めるべきか、死球を出した直行を酷だが責めるべきか。等々非常に悔しい敗戦であった。
第2戦、いきなり相手先発・龍太郎を責め犠飛と内野ゴロで2点を得るが、その裏に四球四球→安打であっさり同点にされる。龍太郎も制球が良くなく、乱打戦を覚悟したが、結局以降は両先発ともに立ち直りまたも投手戦に。結果、どちらも6回2失点で全く及第の投球をしたことになる。よくよく考えて見れば、今季のセラフィニは立ち上がりよくないし、四球でピンチを作りながらも毎度フラフラと抑えているのであって、1回で2点取られたからといって焦っていた俺が超素人だったということだ。
その後試合は李承燁の、二塁手・中堅手・遊撃手の間にポトリと落ちる幸運なタイムリーでマリーンズ3点目、9回には前日苦杯を舐めたコバマサがピシャリと締めてマリーンズの勝利に終わった。さんざ言われているが、李の打球を見てためらわずスタートを切った二塁走者・大塚が影のヒーローだった。
どうも俺が観戦しに行くと毎度一進一退の試合になるな。翌日は18点もの援護に守られ渡辺俊がスイスイと完封を決めたのに、こういう試合は見られない。いまのところ、俺が観た結果は4勝4敗である。
連休中いろいろあったのでアニメが溜まっている。おいおい消化してゆくべ。
17:16 | 野球 - 千葉ロッテマリーンズ | Comment (0) | TrackBack (0)
2005.5.4
きょうの「ガラスの仮面」
「次々と投げかけられる問いかけに対し、『はい』『いいえ』『ありがとう』『すみません』という台詞のみを使って答えてゆく」という練習をやっていましたが、これって「演技力の養成」になるんでしょうか。培われるのはむしろ大喜利パワーというか、アンジャッシュのコントを演じる力だけなのではないか。「今一番欲しいのは何ですか」「い、家……」とか、「最近家買ったんですって?新居はいかがですか?」「いいえ、住みません。蟻が棟を……」とか、「和尚がツー!」「ガンターン!」とか、そんな遣り取りばかり上手くなってどうするんでせう。
このアニメ、主役格に小林沙苗や矢島晶子といった、「千の声を持つ」器用な声優を起用しているのはいいですね。
「いちご100%」のチープ具合、どこかで見たことあるな、と思ったら「天上天下」だな。エイベックソquality…
02:52 | アニメ | Comment (0) | TrackBack (0)
2005.5.3
ロマサガミンストレルソング発売記念エントリ

SFC版のロマサガ1を始めてみた。昔はホーク・ジャミル・アルベルト・シフ・グレイ・クローディア、なんていうパーティを組んでいた記憶がある。それから幾年たった現在ではこんなパーティになる。こだわりポイントはミリアム。そして主人公アイシャ。アイシャだが、序盤からアクスや大剣を振り回す武闘派遊牧民(サウスポー)として育てている。
昔はオールドキャッスルしか行けなかったので、今回はぜひレフトハンドソードたちにお目にかかりたいと思います。
03:49 | ゲーム | Comment (0) | TrackBack (0)
パ・セ交流戦にむけて
なぜか2323な人たちばかりライバルに挙げるヤクルト松谷などが見所か。
相関図を見て、いい年こいた大人が同い年だの学校の先輩後輩だのといつまで――、とか、体育会系に縁のない俺のような人間は思ってしまうが、この手の泥臭さもNPBの魅力ということなのだろう。
03:49 | 野球 | Comment (0) | TrackBack (0)










