大敗録

夢みるわたくしの。負けの祭典。

2005.4.5

ここんとこのマリーンズ・その他

楽天に1勝1敗・オリックスに2勝1敗・ソフトバンクに2勝1敗・今日現在で西武に1勝1敗。このペースを維持して着実に貯金していけたらなあ(祈願文)。

きょうの加藤コースケは本人がインタヴューでも言っていたように緩い変化球が良かった。あと諸積を2軍に落として寺本か大松あたりを上げて下さい。彼は、今日のみならず、俺がマリンスタジアムまで見に行った昨年の日ハム戦でも守備固めで出てきてエラーしたのがその理由です。

セ、広島戦で先発した下柳が何故か打線の大量点援護を背負いながら6回2失点。帰ってきたよ!!一昨年のシモさんが帰ってきたよ!!登板しては5~6回を2~3失点するシモさんが帰ってきたのだよ!!

23:33 | 野球 - 千葉ロッテマリーンズ | Comment (0) | TrackBack (0)

2005.4.1

舞-HiME #26 「Shining☆Days」

みんな蘇ったのは先代水晶のHiMEがドラゴンボールぢからを発揮してくれたというのでいいのかな?詩帆なんて舞衣を殺したいほど憎んでたんでないの?なつきと会長はなし崩しのうちに同性カプール誕生ということでいいの?それだけに留まらず、広げた風呂敷はさっぱり畳まれていないので色々疑問符は浮かぶけど、でもでもポジティヴにまとめるにはああでもせんとなあ。うん。別に文句ないよ。別に。うん。遙ちゃんの復活良かったし。

最後シスターふたりのとこに来てたのって吸血鬼騒ぎのとき脱がされてた女生徒ですかね。違うかね。


本作のバトルって、チャイルド同士の性能差が激しすぎる or イベントバトル補正かかりまくり、のいずれかの要因で大抵一方の圧勝、な感じだったな。アクションモノとして見るならアレだと言える。

しかしチャイルドの性能差。カグツチとミロクは初めから黒曜に贔屓されてるってことか?他の10体って生まれながらの噛ませ犬なのか。

03:07 | アニメ | Comment (0) | TrackBack (0)

2005.3.30

本ヲ買フ

森薫『エマ』 5巻

買ったものは書籍だが、本編はアンケート葉書とあとがきである、云々。

トロロ夫人の過去から、ハワースでの邂逅・手袋廃棄まで。ヒットマン(?)が訪れるのは次巻以降になる。

あいも変わらず濃密なタッチ。エマの着替えシーンなど、何故か一目見た瞬間「ああ、ここが大事なんだな」と得心する俺だ。

菊池直恵/横見浩彦『鉄子の旅』3巻

隔月→月刊で24回やってもまだ力尽きない。横見氏の「凄まじさ」もさることながら、菊池氏の「読者を飽きさせない」表現力の成長も見物である。失礼ながら、かつての菊池直恵といえば、どうにもパンチに欠ける、良くも悪くも「たまにスピリッツの増刊号に載ってる女性作家」という印象だったが、本作で大きく飛躍した。本作が長く続くことも祈念するが、終了後の菊池氏にも期待している。

ところでカバーソデの広告から思ったが、「IKKI」誌最初期から現在まで継続してる漫画って本作と『ドロヘドロ』くらいなのか。IKKIは当初黒田硫黄をはじめ錚々たるメンツを揃え、「漫画は未だ黎明期である」(うろ覚え)という意気高いスローガンを掲げて船出したはいいが、どうにもメガトンパンチが繰り出せず、悪い意味での「巨人軍」みたいになってしまった。月刊化した直後などは「のらみみ」がエース的存在という惨状、とてもじゃないが買ってられんと購読中止に至ったのがなつかしい。

そういえばフリージア5巻も破戒も買ったけどまだ読んでないな。どこに仕舞ったかいのう――

小田扉『団地ともお』4巻

「スクールテクニック」、スポーツ大佐就職編が読める。お姉ちゃんの出番少ない……。

またもカバーソデの広告を見て、どうして東京エイティーズみたいなウンコ漫画が現在名実ともにスピリッツのエースであるこの作品より多く出ているのか理解不能だ、と思った。あとこれらを購入した書店の売れ筋ランクで『ホムンクルス』が2位になっていたのだけれども、どなたか『ホムンクルス』が何故売れるのか、どこが面白いのかを教えてください。

22:52 | 書架 | Comment (0) | TrackBack (0)

2005.3.29

月詠 #25 「おにいさま、最終回だそうですよ ずっと私のシモベでいてくださいね」

  • オレンジゼリー追加 & ネコスカードで支払い
  • 赤い卵から葉月が孵化(アイキャッチ)

正直、物語面の内容はないよー!!(原作もまだ然り)な点を、猫耳乱舞・ドリフ式セット作り・金物落とし演出に代表される着想と画面構成センス、相澤氏のキャラクターデザイン、斎藤千和・山崎雅美(ハイジ)・石毛佐和・門脇松来らの声ぢからで乗り切った作品だった――今まで再三述べてきたことだけれど。

そういえば、「紙芝居」を肝心シーンで多用して不評を買ったこともあったな。それも過ぎてしまえばいい思い出。で片付けてしまっては将来のためになるまいが。


開始後1分(概算)で「月詠 完」の一枚絵、傍らに「CMの後 まだまだ続くよ!」の文言。この文言が適切に用いられたのは初めてではないか?

薫(松来)、せっかく猫装したのにヒゲついてないな。前「ヒゲに御期待下さい」って言ってたのにな。そして原作ではこの人盲目だという設定があるのだがアニメではカットされたな。意味ねえもんな。

最終回だのにアルテミス・ショー状態。屋根の上の吸血シーンは「リップルアイランド」か。

ラストのラストで舞台回転!!根谷歌う!!ドリフ!!

02:28 | アニメ | Comment (0) | TrackBack (0)

ドラゴンクエストモンスターズ2にうつった

スライムナイト

「イルの冒険」はじめました。

行ける異世界の数がグンと減った(ストーリー上必ず手に入る鍵のみを使った場合)ので、前作ほど縦横無尽に配合生産できてない。さらに、「テリー」に比べて能力値の伸びがいまひとつのような気がする。加えて賢さの上限が255から999(たぶん)になったのでギガスラッシュ等覚えさせるのも大苦労。野生のモンスターからキラーマシンなど生産してみても、どうも能力的に頭打ちになっているように感じる。というわけで、歴代ドラクエにおいて個人的な思い出が多いモンスターを使う機会が増えている。

画像は現在育成中のスライムナイトさん。その昔、ドラクエ5の発売を待っていた頃、ファミマガか何かで始めて彼の姿を見たときのワクワク感が、どうにも脳の底に残っているようだ。

00:01 | ゲーム | Comment (0) | TrackBack (0)

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