大敗録

夢みるわたくしの。負けの祭典。

2005.2.19

特命係長只野仁 #17

今週はサウナシーンがなかったが、

  1. 只野と女性が会話
  2. 只野目をつむり数秒
  3. 流し目
  4. きめ台詞
  5. 陶然とした表情の女性
  6. 「ピ~ラリラ~」(けたたましいSAXの音)
  7. (連れ込み宿の看板を背景に)ギシギシアンアンの声

という一連の流れがじっくりと撮られていたのですこし満足。

今回のエロゲストは小林ひとみ。正直名前しか知らんのだが、脱がされ方とか脱がされた後のたたずまいが他のゲストよりもエロスな感じかな?と思った。あとケツを見せながらのシャワーシーンが2回ほどあった。他のゲストがけつを見せたことは、少なくとも今クールはなかったと記憶している。なぜだ。

次回は坂上香織。次回予告がいい感じであった。

00:29 | Television | Comment (0) | TrackBack (0)

2005.2.18

舞-HiME #20 「炎の舞/涙の運命」

巧海君あわれ。

ゲンナイ弱かったー。地獄玉も影縫いも使う暇が無かったか。

そしてメインキャラ補正がついている命が妙に強い、と。「倒したチャイルドの力は吸収される」みたいな台詞からすると、ゲンナイを屠った分さらに力が上がっているやもしれないし。ならアルテミスを倒したカグツチはどんだけ強いのか。さらにヤマタノオロチ的チャイルドも出現。これは会長さんのか。強さはどんなものなのか。

なんか強さ比べのほうに俺の関心移ってきたか?野生生物板のようだ。


参考画像:野生生物板のスレッドタイトル抄出
野生生物板のスレッドタイトル(「強」で検索・抽出)

02:55 | アニメ | Comment (1) | TrackBack (0)

2005.2.17

ふたつのスピカ #3

諸々ネタバレ含む。

閉鎖環境適合テスト。ドミノを組めというテストだということが今回判明。次回以降は、そのうち部屋の酸素が薄くなって、到底チーム全員が無事生存するには厳しいという見通しが立って、1人殺すか?みたいな話になるが、体温を低下させ擬似冬眠状態になって乗り切る……という話。かと思ったが、全くそうではない。それは別のアニメの話。かと思ったが、原作漫画を読み返したらあながち的外れでもなかった。

部屋ナンバーを入力するシーンで、互いに意見を突き合わせる描写が全くなく、いきなりアスミが入力していたのはビビッタ。いくらアスミが確信に満ちた態度だからってそれはちょっと。

けいちゃんは漫画では眼鏡っ娘だったがアニメではノーグラスだった。なぜか。

02:03 | アニメ | Comment (0) | TrackBack (0)

2005.2.15

月詠 ~ネコミミモードで~す。~ #19 「お山の日 湯けむりのサル ねこのヒゲ …で、あんたたち誰?」

  • 鉛筆削り
  • 黒猫 → コアラ and コブラ

獣耳+巫女服というと、「奇々怪界 月夜草子」という先駆がありましたね。あとは松来声の人のネコミミファッションショウとか石毛佐和とか。次回はヒゲにご期待くださいとの事。

21:19 | アニメ | Comment (0) | TrackBack (0)

2005.2.12

特命係長只野仁 #16

オープニングは普通にダサイのだが、何度も繰り返し観ているとそのうちかっこよく見えてくる罠。

結局特命係長が動く動機は電王堂(もしくはその取引先)の社益でしかないということである。寺山修司が「月光仮面の“正義”は警察の正義でしかない」といったような文章を書いていたが、特命係長の正義は一部企業の金銭に過ぎん。だからどうだ、ということは全くない。金曜ナイトドラマなんだからそれでよい。

屋上でソーセージを無言でかじり合うシーンは何故か笑えた。妙に「間」の取り方が巧みである。

そしてサッチンはなかなかに厳しいものがありましたねェ。劇の設定上「美人」ということになっていた(そうでないとレイープ未遂のあたりがお話にならなくなる?)のだと思うのだが、それが設定として成立していたかどうかは割と怪しかったのではないか。

ホストクラブについては全然知らないのですけど、一方では「だんだんだんだん だんだんだんだん だんだんだんだん いい予感~ ドンペリ~サンキュー☆」とか激唱している傍らで「メリージェーン」をBGMに踊ったりとか、そんなシュールな空間なんでせうか。

何だかんだ言って「どんでん返し」は一応盛り込んでいるし、無理にでも女性の乳首を出してくれるし、只野のビルドアップされた体は見ごたえあるし、啖呵はなかなかかっこいいし、説教も特に的外れではないし、退屈させる箇所がないドラマではある。普段からエロス&バイオレンスばかり強調されてはいるが、高視聴率の所以はそれだけではないようだ。

14:55 | Television | Comment (0) | TrackBack (0)

Page 49 of 74: « 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 »

admin@legalpenguin.sakura.ne.jp