2006.4.10
今クールの視聴予定
- 気合とともに視聴
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- 涼宮ハルヒの憂鬱
- ひぐらしのなく頃に
- 地球特捜隊ダイバスター
- まあ定期的に見るかな
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- シムーン
- ARIA & スクラン
- ひまわりっ & 女子高生
今クールは未曾有のアニメ放送本数なのだそうだが、俺の側でもちと事情が変わったので極力切っていく方針である。
ハルヒは京都アニメーションならではのハイクオリティ。リキ入れて見る価値ありでしょう。「いくら『つまらない』自主映画を表現するためとはいえ、本当に『つまらない』映像を第1話から持ってくるのはいかがなものか」みたいな意見をさんざ目にしますけども、俺は15分×8話の超迷走映像を丸々前フリに用いた作品をすでに知っている。それを思えば、ハルヒは冒頭の字幕で劇中劇であることは明記されてたじゃあないッすか。俺はうろたえない。
土曜深夜tvkのラッシュの中ではひぐらしが一番だったか。付随する「ひまわりっ」はパンチ不足、女子高生は低クオリティに加え何か安っぽい。とりあえず「鬼隠し編」で検索してネタバレを見ようとする節操のない俺。
シムーンは西田亜沙子キャラデザなので「七人のナナ」が好きだった俺は見ずにはおれない。ARIAとスクランは週はじめへの助走ということで。
今までこのウェブログでは黙ってたけどダイバスター好きなんです。
00:21 | アニメ | Comment (1) | TrackBack (0)
2006.3.30
魔都シヴヤに買い物に行く・他
またも長らくのごぶさたです。
シヴヤの某書店に吉田戦車の著書を買いに行ってきた。ついでに『鉄子の旅』まで購入してしまったのだが、吉田の本を買った人には4月15日に開催される著者サイン会の整理券をやると言われたのでついもらってしまったよ。先着100人ということだが、俺がもらった番号はまだ割と若かった。
せっかくなので某巨大漫画専門古本店にも行ってみた。serial experiments lain のゲームが9000円代、「学校であった怖い話S」が14000円代など、プレミアのついたゲームソフトを見たりする。「学校~」は2年ほど前、近所の中古ゲーム店で2800円程度で保護したものだったけどなァ。その店ではしのだひでお『ドラえもんの発明教室』全2巻を発見、あまりの懐かしさに光の速さで保護。
フジテレビのニュース番組、豆腐を食わせる店の特集でBGMになぜか撲殺天使ドクロちゃん。
今日の外野陣、左翼フランコ・中堅井上純・右翼パスクチというのはいったいどういうことか。晋吾は去年先発に中継ぎにとフル回転してくれたじゃあないか。それなのに今年の初登板でこの仕打ち。ボビーは晋吾に恨みでもあるのか。
井上純の内野安打に続きパックンがHRを打ったようだが俺は謝らない。
18:46 | 書架 | Comments (52) | TrackBack (0)
2006.2.28
買った漫画本について書く
- 購入物リスト
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- 上野顕太郎『夜は千の眼を持つ』
- 泉昌之『ダンドリくん』上下(ちくま文庫版)
『夜千』は面白かった。『えの素』の朗読、「スクリーントーンを使いすぎると画面がつめたくなる」なる『マンガの描き方』(手塚治虫著)ネタが最も強く心に留まった。先生おれ落第すっかね。ところでこの手のギャグ漫画を読んだ後は『カスミ伝』読み返したくなってくるな。
あとP.59の引用作品リスト、「『寄生獣』10巻(講談社)岩明均」が抜けてるな。漫画板の上野スレでも言われてなかったっぽいのでここに書いておこう。
ダンドリくん、初期の一人語り形式のほうが好き。俺はおかずが皆無でも白飯を美味しく食べられる人間なので、おかずとご飯の配分ネタに当事者感覚を覚えづらいのだが、それでも面白いものは面白い。
22:55 | 書架 | Comments (14) | TrackBack (0)
2006.2.26
新房昭之&金巻兼一&太田和寛で「ネギま」!?
某所より画像。神楽坂明日菜が桃瀬くるみに見える。
「ぱにぽにだっしゅ!」であれだけのキャラを捌ききった彼らなので「ネギま!」でも期待は持てる。つうか前のネギまは末期に限れば結構見られたけど。
イベント用の短編映像なのだとか。
05:23 | アニメ | Comment (0) | TrackBack (0)
2006.2.23
『歌のザ・ベストテン』
ぱにぽにだっしゅ!のヴォーカルベストアルバム、『歌のザ・ベストテン』が発売された。
当該アルバムには、アニメ本編オープニングでただ1回使用された「黄色いバカンス」の6号さんバージョン、桃瀬くるみバージョンも収録されている。くるみバージョンは、泣きながら歌ってみたり、アイドルアイドルしたきゃぴるんボイスで歌ってみたり、声を張って歌い上げてみたり、声をサラウンドさせてみたりと、色々な技巧を駆使した1曲になっている。だがしかし、この曲、終始たどたどしい発声、「お・し・え・て♥」「私ってさいこ~♥」のように、ハートマーク1つで容易に表現できる程度の技しか盛り込まれていない6号さんバージョンに比べ、「萌え」という観点において大きく見劣りするのである。歌唱力、テクニック、贅沢さ、全てにおいてくるみが勝っているとしか言いようが無いのに、同じ曲を歌うだけで、絶対無敵の萌え無し娘
ぶりが白日のもとに露呈されてしまっているのである。この辺の表現の見事は、曲の作りのみならず、中の人たちの力量に負う所も大きいと思われる。
新規収録曲は「雪月花」のフルバージョン・くるみのキャラソン「ららる~」だけだが、往年の番組「ザ・ベストテン」のパロディトークも入っているので、一聴の価値ある小品となっている。
ザ・ベストテンといえば、SIREN2のアーカイブに出てくる黒柳もどきもよかったね。貝柱さーん ホッキさーん
20:02 | アニメ | Comment (0) | TrackBack (0)










