2006.9.7
更新するの忘れてましだっぽん #7~#9
何だかんだ言って、例のきめ台詞がなくても楽しく観られますねェ。
なぜ高所から飛び降りても平気なのか、病院が爆発しても平気なのか、戦闘機を爆破されても平気なのか、そもそも今津はなぜ戦闘機に爆弾を仕掛けておいたのか、なぜ失踪フラグがあまりにも明快なのか、なぜ久川綾までヘリから飛び降りて平気なのか、なぜネクタイに鋼鉄製の糸を仕込めば軍刀をも折れるのか、なぜ通信士が萌えキャラなのか、なぜ紗綾を起用するのか。無数の「なぜ」が乱舞どころか激舞するが、その一切に答えが与えられることはない。ただ結果のみが残される。これを称して「キングクリムゾン」などと言う。ああ「意味無し番長」でもいい。サルまん再復刊おめでとうございます。俺も買いました。
今回、関口宏髪の
あと陣内が言っていた口上、「わしは理窟や○○では動かんのじゃあ」。○○に入る単語は何だと思いますか。普通は「利益」とか「計算」あたりだと思いませんか。どっこい正解は「概念」。概念。概念で動く人というのもあまり見かけない。そもそも靴とは、履くという概念ではなく、履かせて頂くという概念で、歩んで行こうではないのではないだろうか。
ここ3回分のおもしろ画像もいっぱいあるのだがそれはまたいずれ、気力等があまれば。
03:25 | アニメ | Comments (12) | TrackBack (0)
2006.8.18
うたわれるもの #06/07 「集う力」「皇都侵攻」
序盤戦終了。ヌワンギは想像以上に「小物」だった。今後はもう出てこなさそう。アレー悲しや。
戦のシーンを見ていると原作がSRPGである点を強く感じる。原作をやってみたくなったが、アドベンチャーパートどうこうが面倒なので入手はあきらめてファイアーエムブレムでもやろうと思う。
次回からキャラが増えるようだ。中盤戦にかかる楽しみである。
3週おいてゲスト無しのうたわれるものらじお。別にゲストがいようがいまいが柚木のアタックは変わらない。変わりようがない。
19:07 | アニメ | Comments (6) | TrackBack (0)
2006.8.17
急に刺客が来たので ~ だっぽん#6
そういえば前回のうたわれについてまだ書いていない。ラジオは凄かった。詳細は結城氏のサイトやなんやで熟知すべし。
熟知すべしといえば、この間宣伝カーを手ずから運転する唯一神又吉イエスを見た。
- 「俺は一度死んだ身、二度目はごめんだと言ったはずだ!」が聞けると思ったが、あのトンデモ第一話限定だったか。
- 拳銃一丁でライフル装備の複数人に勝てるわけなかろ。負けるな、ひとり!てやつか。
- 関口宏ヘアのライバル893、「お前はワシの宝じゃあ~」→「お主かぁ~」の変貌がすごい。
- テレビカメラ。
- ライトセーバーで襲ってくる鉄砲玉。
- 前回の「ビクティマー」にどうこう言うの忘れてた。「○○者…--er」の形にこだわるあまりありもしない英単語に。今回の「エグジッター」は一応問題なし。だが次回の「モンスター」はちと疑問符。
15:30 | アニメ | Comment (0) | TrackBack (0)
2006.8.10
突然の鬱展開に決め台詞も無しだっぽん #5
- 毎度のことだが梅宮…。権力の私的濫用で富を吸い上げているのは一体誰なんだちゅう話ですよ。
- 内山さんという人に突然の死亡フラグ、しかも超見え見えの。ユルユルの本作でもここまで見事に旗立てられちゃあかなわない。つうか俺この内山さんて誰なのか把握してないよ。
- と思ったら長々としゃべってるから死なないのか。と思わせたところで「もうしゃべるな」。遅えよ止めるの。呼吸器はずして葉巻まで吸わせといて何だそりゃあ。
- 弔いの歌聴かせてくれよ。何で無音なんだ。
- 関西弁の指導ちゃんとしてください。
- 最終回にはあの娘さんから蜂蜜とクローバーのサンドイッチを渡されて糸冬?
- 全体的に弛緩し過ぎて鬱展開が鬱展開になっていなかった。
- そして、今週から久川綾演じる新キャラが登場したが、全然どういう人物なのかつかめない。とりあえず下記のコピペ(?)を思い出した俺。
財前「大学どこよ?おいらっち内取なんやけど~wwwwww」 久川「西東京女子医大です」 財前「・・・え・・・!?」 久川「そしてイングランド大です。」 財前「・・・う、うわあ・・・ああ・・・ああああああああああ(イスから転げ落ちる)」 久川「どうかしましたか?」 財前「ああ、あふゥッ・・・ひいいい・・ガクガク(足が震える)」 久川「やだなあ、そんなにびびらないで下さいよ。ちょっと正義感が強いだけです から^^」 財前「ああ・・あ・うんっ・ああ・・・ダボンダボン(クレカを取り出す)」 久川「ちなみに合気道4段です。」 財前「あんっ!ああん・・らめ・・・もうらめえ!ダボンダボン(投げられる)」
04:12 | アニメ | Comment (0) | TrackBack (0)
2006.8.5
うたわれるもの #5 & らじお with Suara
本編について思う所が以下。
- 噂には聞いていたが、ムックルが物凄い勢いで成長している件。
- らじおを聴いていると、エルルゥがムックルを睨みつけるシーンの表情が味わい深過ぎるw
- アルルゥ&ムックルが助けに来るのは容易に予見できたが、「お父さんをいじめるな」のセリフについつい「孫悟飯…」とかつぶやいてしまった俺である。
- オボロ:オグマ、ベナウィ:カミユと捉えていいだろうか。何もかもを、既知の作品の類型に当てはめて理解しようとするのはどうかと思うが。
- 俺がヌワンギを見ていて抱く感情は、幻想水滸伝IVのスノウを見ているときの気持ちと近似していることに気づいた。
らじお第05回は主題歌の人がゲスト。前回(沢城)とはうって変わって、えらく落ち着いた50分になった。柚木の暴走も控えられた(小山氏のあたふたはいつもどおり)。やっと「普通」のアニメラジオになった…のはいいのか悪いのか。
12:49 | アニメ | Comments (4) | TrackBack (0)