2006.8.3
今日は1回こっきりのだっぽん #4
今回もテンポから何から一枚ズレている。本作は大人のためのアニメ
なんだそうだが…。一般に「大人の事情」なんて申しますと、概して「裏取引」とか「黒い思惑」とか、その手の「企て」っぽいワードが連想されると思うんだけんども、「大人のためのアニメ」である本作からそうした空気は微塵も感じられない。あるのは奇怪な超演出だとか、セリフとセリフの変な間とか、「無理してダンプ(笑)描くなよ…」とか。付け入るスキだらけ。「邪気眼」とか「ラ・ヨダソウ・スティアーナ」とかを想起されたい。
あと放送数十分後に作られた、今回の話がよくわかるAAが以下。
1/3 キィーッ!
○ ○ -=y○
○y==-^ /)〆) カコマレタナ… ヽ|
トノ /〉 〈\ ○ 〈|
|〉 ヽ○ノ アワワ… ノ| -==y○
/ o/〈| ヾ|
○y- <> " ̄" <\
ト''
|〉
2/3 (" シュー… ,,. ",. ) ~ ~ ~ ")" ,、"~
Σ ○ ○ -=y○ Σ ( "' ) モワモワ
Σ○y==- /)〆) コンナコトモアロウカト ヽ| (";"' )
トノ /〉 〈\ ○ 〈| |鹵|
ノ〉 Σ ヽ○ノ dノ| -==y○ Σ .| |
/ ポチッ 〈| ヾ| | |
Σ○y- <> " ̄" <\
ト''
/〉
3/3 Σ○ ○ Σ
ノ)〆)
○ … ノ〉 〈ヽ ○ ハッハッハ
ト、 qpノ|>
ノ〉  ̄〈|
ヒィー! ウワァー! ____ ブロロロロー!
ヽ○/ ○ノ \○ノ //□ || 口 ] ≡
|  ̄ヽ | ≡ [ :::::::::::::::: ] ≡
<\ 〈\ <\ ◎ ̄ ̄ ̄◎ ≡
15:40 | アニメ | Comment (0) | TrackBack (0)
2006.7.31
うたわれるもの #4 & 沢城 in うたわれらじお
うたわれるものらじお第4回にして、ゲスト(あんなに要らないっつってたのに)初登場。沢城である。沢城であるが、やはり21くらいにして異様な老成ぶりを見せる沢城であるからこそ、収録時間倍化に「とどまった」というべきか。夥しい名言・珍言が飛び出してファニーなテンプス・スパティウム(時間・空間)であったろうが。
本編。トゥスクル様御逝去。孫に看取られて心残りはないと仰るが、俺はユズハの薬を今後誰が調合するのかが気になって仕方がない。エルルゥの力量で大丈夫なのだろうか。描かれてないから推察できん。
あと散々にゃもにゃも言われていたわけが理解できた。てっきり久川綾の人が出るのかと思っていたがあの督郵がそうだったのだな。
それとオボロは強いのか弱いのか。ドラゴンボールで言うと天津飯くらいのレベルとみたがどうだろうか。
最後に、個人的には何かヌワンギが気になる。あまり憎しみを湧きたたせるキャラでもなく、そのうちいい仕事するんじゃなかろうか。
18:45 | アニメ | Comment (0) | TrackBack (0)
2006.7.27
取り逃してもだっぽん! #3
今回も普通に低クオリティー。人物の口をひたすら隠して省力化。第1話からずっとそうだったが、車とかバイク描くの下手だなー。そしてノーヘル白場維人化した財前が妙におでぶちゃんになっていたのは微笑ましい点。
あと第1話の時点でてっきり1話完結だと思っていたのだが、続き物なのねコレ。今回ライバルキャラが登場したようだが、現時点ではまだその凄みが伝わっては来ない。とりあえず酒がぶ飲みしてたなーということしか。
10:23 | アニメ | Comment (0) | TrackBack (0)
2006.7.26
かまいたちの夜3発売記念エントリ
「このあたりでは、今日の深夜12時から、売られるんだそうだが――」
「だがよう、お前さん――」
「今夜の12時以降は、ちょこsisと、だっぽんを、観るんだろうがよ――」
「――」
「いいじゃねえか、――明日でよう」
「そうだな、――では、明日、ゆこう」
「ゆこう」
そういうことになった。
『陰陽師』しか読んだことないので凄くいいかげんです。
買った後プレー日記とか書くのかな?かな?
23:03 | ゲーム | Comment (0) | TrackBack (0)
2006.7.24
7割引。原価からすると8割3分引
kashmir氏の描いてたネタにレディオヘッドがラのとこにある
というのがあったが、今日訪れた某巨大新古書店では柳美里の本が「や」の棚に置いてあったので俺は笑顔になった。
かくいう私も「柳美里」と打ち出す際には「やなぎみさと」で変換しているんだがね。
当該新古書店では「単行本2冊で1200円」という、今の俺からすると「え?ギャグ?」(CV:樋口智恵子)なフェアーをやっていたので、おおよそ4000円分の本を1200円で買って差し上げた。またしても俺は笑顔になった。
17:36 | 書架 | Comment (0) | TrackBack (0)