2004.12.24
舞-HiME #13 「たまゆらの夜」
- 「双恋」の望ちゃんを前日に見ているから目立たないが、楯君も結構ひどいやつである。舞衣さんも、弟の独立心の発露がショックなのはわかるが、あそこで弁解されると神崎さんの立場がつらいぞ。それからあの場面では圧倒的に楯が悪いと思うし、そこで100%舞衣を恨むキングゲイナーさんも要反省だ。
- 命がやられたら主要人物一網打尽だな…と思ったが、命にはまだチャイルドがいないんだった。
- 「祭の最中に空からレーザー」という展開、俺が真っ先に想起するのはワイルドアームズの1作目なのだが、こういうシーンにはもっと深いルーツがあるんでせうか。
- シアーズ財団の船、やっぱり「みらい」に見えますよね。
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2004.12.23
双恋 #12 「バレンタイン・パニック」
- 一条姉妹の言い争いみたいな殺伐展開で驀進してくれればよかったのになあ。「いつも私は薫子ちゃんのオマケ、だっていつも『薫子ちゃんたち』って言って『菫子ちゃんたち』って言わない」という言はなかなか鋭かったし。それにしても可哀想なのは全くのかませ犬にされた男性キャラのお歴々である。来週登場するのか?
- あらゆる人間の、悩んでるシーンにおける眉間の皺の寄り具合があまりにも凄まじいことに面白さを見出したり見出さなかったり。
- しかし
この街に帰ってきたあの日から、俺の周りに双子ばかり集まって、みんなが俺を好きになって、そんなことそんなこと有り得ないはずなのに
だなんて。身も蓋もないというにも余りに重厚だ。モテすぎるがゆえに「俺、ピンチ!!」。けっこう斬新ではないでしょうか。いろいろ考えれば考えるほどとんでもなく深い作品なように思えてきた。やっぱり凡百の萌えアニメでは終わらないものになりうる潜在力は秘めていたんだな。 - というわけで次回、どう収集つけるのか。何となく桜月姉妹(名前覚えました)に流されるのか!?一条姉妹で手を打っとくのか!?4人一緒ではダメなのか!?俺、ピンチ!!
03:19 | アニメ | Comment (0) | TrackBack (0)
2004.12.22
特命係長只野仁リターンズ
いろいろな意味において従来どおりのクオリティで良かった。
- いきなり露出
- 混浴温泉
- 周防玲子のセックル描写
- 三浦理恵子駅弁
- なぜかジークンドー
といったあたりが主要なみどころだったろうか。周防玲子ってメインキャストだったような記憶があるが、おそらく「九龍であいましょう」あたりと混同しているのだな俺。
時間帯が時間帯なので家族のみなさんとご覧になった向きも多いようだった。あれだけアンアン言っていて、なおかつ御箆描写までありましたので、なかなかになかなかな事になったご家庭も少なくないかもしれません。
23:14 | Television | Comment (0) | TrackBack (0)
巌窟王の放送がないので同時間帯の番組について触れてみる
「特命係長只野仁」の再放送をやっているな。
リアルタイム放送時の最終回で、只野係長が「一年半ほどお休みを頂きます」みたいなことを言っており、その言葉どおりに次クールに帰ってくるようだ。かかる事情をふまえ、第二シリーズのためのおさらいとして旧シリーズの再放送が1日2話のペースで行われている模様。
内容のほうはというと、読子さんの中の人がリアルギシアンしていたり、梅宮辰夫が意外に棒読みだったり、頻繁にB-竹が出たり出なかったりで(悪くない)。さすが、当時流れていた月9――タッキーと長谷川京子(役名「するみ」)がどうこうするドラマ――の視聴率を超えただけのことはある。そのほか、只野役の高橋カツノリが「笑っていいとも!」にゲスト出演したとき「新曲、『男の美学』(本作挿入歌)っていうんスけど」などと、少し照れ臭そうにタモリに語っていたのも味わい深い。そういったアレヤコレヤを想起しながら眺めていると、初回放送時に腹筋だのフンフンマッサージだのを実況しながら視聴していた想い出も蘇ってきたりしてしみじみ、である。すてっさるには~ま~だ~はンや~すぎる~おっとこのび~がく~♪
それにしても、上で述べた月9のドラマのタイトルがさっぱり思い出せない。ところで、今日キムラタクヤがアイスホッケーやるドラマのお昼枠再放送が終了したのだが、そのドラマで木村が嫌というほど連呼していたフレーズが何かあったと記憶しているのだけれども、それが何かも思い出せない。当時は何かと苦々しい気持ちでいたものだが、所詮木ッ端はあるていど時が経てばきれいに忘れ去(ら)れるもんであるなあ。
03:13 | Television | Comment (0) | TrackBack (0)
2004.12.21
月詠 #12 「ゆるせないの、あいつだけは…!」
- 靴下→クレヨン
- ターンテーブル → ルーズソックス
他にも卵のシーンが先週くらいから変わっていたり。
- 爺さんが原作漫画を読んでいたようだがあの辺は俺未読につき。
- 根谷(大抵のキャラクタを中の人で把握しています)の御奉仕シーンで、以前の枕云々のエピソードを持ち出したのは良かった。原作にはこの辺無かった(というか同シーンに葉月がいなかった)ように思うのだがどうだったろうか。確認めんどくせ。確認してみたら葉月はいました。事実誤認も甚だしい。申し訳ない
- 作画の「手間削減」もなかなか厳しくなってきて、特に動きの面でなかなかのヤシガニ屠りっぷり…。使いまわしは多いし、何よりアクションシーンなのにあの静止画まみれはひどい。でも幼葉月とかはそれなりに動かすのな。
- 一体なぜなんだドネルケバブ。
01:59 | アニメ | Comment (0) | TrackBack (0)










