2010.11.10
そして日本シリーズも制覇!
開始する前は「どうせ3位だしィー、別に負けたからどうってこともないしィー」とか思うが、観戦しているとやはり勝利を願うし、そして勝利すればこの上なく喜ばしいものである。
ンで、このたびのシリーズにおけるマリーンズの選手の働きについて、勝率案計算機によってざっと計算した貢献値および貢献率。実際にMVPを受賞したのは今江だったが、この数字を見ると、「影のMVP」に推す人も多い内君が、ダブルスコアに近い貢献値によって押しも押されもせぬMVPとなるべき選手ということに。来季はぜひクローザーに定着してくれたまいよ。
01:48 | 野球 - 千葉ロッテマリーンズ | Comments (21) | TrackBack (0)
2010.10.19
秋の風物詩が来てしまった
まさかまさか、というほどではないにせよ。
10日ほど後に日本シリーズが開幕するわけだが、対戦相手が未定。投手が充実しているドラゴンズも、ドームランの嵐ジャイアンツも厭な相手になりそう。とりあえず今は喜びをかみしめるにとどめておこう。
21:19 | 野球 - 千葉ロッテマリーンズ | Comment (0) | TrackBack (0)
2010.10.12
秋の風物詩に期待!
本当はそれほど期待はしていない。だって和田と杉内相手に6戦中4勝だゼ。確定的に明らかなムリゲーである。まあ杉内が突如乱れたりすることもまれによくあるが。
今夏、「ゲリラ豪雨」を誤って「ゴリラ豪雨」と言う、というネタを3回見た。『団地ともお』、『リューシカ リューシカ』、そして『あおぞら家族』。あおぞら家族はこの手の言いまつがいとか、慣用句・比喩表現を子供が字義通りに解するだけで一本落とすというパターンが頻出するので猛省を促す。とはいえ某変態新聞所載の4コマよりは絵の質が数百倍優れているのであまり強く咎めない。
- 世紀末オカルト学院
最後3回ほど超展開であったが、これもまたオカルト。でもオカルトならもっと意味不明&オチなしな展開でも良かった。
苦言から入ったが、全体的には絵もキャラの躍動も楽しい佳作だった。
- けいおん!!
- それにつけても磐石。劇場版ヒットするといいね。
- ミラクル☆トレイン
再放送で。1回見逃したのだが、それがどうもキキメの回だったっぽいのが残念至極。
最終回は何だかよくわからない理屈だったが、まあ普通に楽しめた。
- もやしもん実写
- 可もなく不可もなく。
- 屍鬼
-
あらゆる点において、動きと台詞とがついて魅力が増した。「何かイメージと違うな」と感じさせる点は今のところ無い。就中MASAOは凄い。小説→漫画→アニメと、製作者・演者の愛がガンガン上積みされていっているのを感じる。
あとはおっさん・おばさん・老人をOPやEDでもっと推して欲しいぐらい。予告におけるネタバレが非道いのも勘弁な。
- セキレイ Pure Engagement
- 安心して観られる。原作から結構違う展開になっているのをどう処理するのかは気にかかる。
- みつどもえ
- 原作に忠実な点は好感が持てる一方、原作信者すぎて原作を読めば全て足りてしまう点が二律背反。アニメの出来自体に不満はない。
- 月2600 TX 侵略!イカ娘
- 水2550 TX 神のみぞ知るセカイ
- 木2445 CX 海月姫・屍鬼
- 木2555 TBS それでも町は廻っている
- 土2355 TX テガミバチ REVERSE
- 土2500 tvk パンティ&ストッキングwithガーターベルト
- 日2430 MX 俺の妹がこんなに可愛いわけがない
- 日2535 TX 荒川アンダーザブリッジ*2
「それ町」。シャフト信者である以上に原作ファンなので、今回のアニメ化には不安が99%だったところ、懸念材料だった点――新房演出が合うのか、声が合うのか、演技はどうか――は今のところ全てマイナスに作用している。苦虫を噛み潰したような顔で終始観覧することと思う。
パンストについては、パンストは観てないんだけど、面白くないって主張するときの喩えにオレを出すのは止めたまえ
との道満晴明氏のツイートが本編より面白かった。
というわけで(?)、今期No.1の期待作はイカ娘ということに相成る。
19:20 | アニメ | Comment (1) | TrackBack (0)
2010.9.16
倚天の剣
iswebライトのサービスが終了するとのことなのでこちらに移転して参りましたよ。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
21:04 | blosxom | Comment (0) | TrackBack (0)
2010.8.3
8月の濡れた大理石
一転今春はそれなりに豊作だったといえよう。
- WORKING!!
- 世間的には好評だったらしくDVD等も売れているそうなのだが、どこにそんな魅力があるのかわからん。特に笑えるところもなかった。キャラ萌えというやつか。でもどのキャラもそんなに人気を感じさせないぞよ。
- B型H系
- これも世間的には評判良かったらしい。確かにテンポはよかった。しかしどうにも楽しさを欠いたので俺は途中で視聴中断してしまいました。
- 荒川アンダーザブリッジ
- 思うてたより楽しくなかった。2期にはあまり期待しないでおくほうが色々賢明。
- けいおん!!
-
全く隙がない。俺が「あずにゃんとムギの絡みってあんまりないなー」と思えばすかさず描かれたし、ムギの剛力ネタもちょくちょく織り込まれてくるようになった。
月並みに「軽音部では誰が好きか」という架空の問に答えておくと、上の記述で察せられるかとも思うが、ムギである。全てにおいて余裕ある人生を生きてそうでうらやましいことこの上ないからである。
- ノイタミナ(四畳半神話大系&さらい屋五葉)
-
「四畳半~」にはかつての知り合い(幼き頃、たけ挑虎の巻IIとか俺に見せてくれた人)がメインで関わっているので、複雑な気持ちで見た。その人に関係の深い物品が作中肯定的に描かれていたが、自身でそう仕向けたのであれば大した心臓だ。
四畳半のアニメ自体は楽しかったが、俺は五葉のほうが面白いと思った。なにより米飯が美味そうに描かれているのが出色。さすがに魚肉ハンバーグとカステラとではあの飯には太刀打ちできない。
- デュラララ!!
- まあ波乱なく終わった。終わってみると強烈な印象は残ってない。
- Angel Beats!
- 西田亜沙子氏による批判は正当と思う。それ以外の点についても俺は不満を持っているが、作品世界の性質上それを言っても詮無い。もうこの作品の存在については抹消すべきであろう。SSSラジオは聞いてるけどな。
- 月2530 TX 世紀末オカルト学院
- 火2525 TBS けいおん!!(継続)
- 木2445 CX もやしもん[実写]・屍鬼
- 日2330 MX セキレイ Pure Engagement
- 日2400 MX みつどもえ
SIRENファンとして屍鬼を逃すことはできない。一番の楽しみはサブタイトル。「第遺血話」「第腐堕話」「第惨話」「第死話」ときているので5~10を想像してみる。それぞれ2つずつ。
- 「第遺痛話」「第拷話」
- 「第老苦話」「第無話」
- 「第屍血話」「第亡々話」
- 「第破血話」「第邪話」
- 「第苦話」「第柩話」
- 「第疼話」「第獣話」
…漢字の被りは避けたかったが、スプラッタな漢字があまり浮かばなかったから困る。
その後原作等で確認した「正解」が以下。
- 5「第偽話」
- 6「第髏苦話」
- 7「第弑魑話」
- 8「第夜話」
- 9「第柩話」
- 10「第悼話」
- 11「第悼と悲屠話」
的中はわずか1つ。8はひねりすぎた。6と7とは変換ソフトの候補だけ見て考えた俺の短慮を悔やむのみ。…当たったから何というわけではないし、こんなふうな反省が何を生むでもないのだが。
それから「みつどもえ」。原作が好きなものでアニメ化は望むものの不安のほうが大きく先行していたのだが、今のところ原作に割と忠実なので胸をなで下ろすばかり。しかし後の方の巻にもっと美味しい話がたっぷりあるのでそちらの方を重点的に映像化してほしいナ。
21:09 | アニメ | Comment (0) | TrackBack (0)